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執筆者の写真都志見 桂子

 ジタバタする姿もカワ(・∀・)イイ!!

 チワックス:ルルちゃんの2回目のトレーニングです❕❕


 前回のトレーニング後に一度、飼い主さんからお電話での問い合わせというか相談、質問がありました📞熱心にトレーニングに取り組んで頂けるのは大変嬉しい♪のでわからないこと等、ご質問をお電話して頂けたらお答えできますよー🙆


 前回から排泄をしそうな雰囲気がわかったらトイレ場所に連れて行ってくださいと伝えていたんですがルルちゃんはしそうな感じを出してからおしっこをするまでの間隔がとても短いみたいで間に合わないとの事です。ルルちゃんがトイレシーツを破って遊んでしまうので前面に敷き詰めるのはやめました。

 そこで少しやり方を変えて、ルルちゃんを動かすのはやめて、おしっこをする時にトイレシーツを下に滑り込まして貰って、トイレシーツで排泄する感覚を覚えて貰うように伝えました。


 そんなお電話からの数日後。。。トレーニングにお伺いするとまだ失敗する時もあるがよく粗相をする場所にもう一個のトイレをおくとその場所ではできる時もあるみたいです!進歩ですね( ´∀` )そしてトイレは一個だけじゃなくていいんです!

 トイレトレーニングはこのままもう少し継続をして、徐々に最初にトイレ場所にしたかったところまで誘導していけるようにしたいと思います。


 今回はいつも元気いっぱいのルルちゃん!そこがとっても魅力的なんですが、落ち着いて健康チェックなどをさせて貰いたい、ケアしたいとなります。そんな時の為の練習もやっていきます。


 まずはルルちゃんが触って嫌がるところがないかチェックしていきます。ワンちゃんの触られて嫌がるところ(耳、口元、足先、しっぽ、内股)に加えて、全身を触っていきます。

 これはルルちゃん、どこを触っても全部クリアでした!!素晴らしい✨✨

 次はルルちゃんを人の足の上(安定する場所)でお腹が見えるようにひっくり返します。ワンちゃんにとってお腹を見せるということは無防備ということです。人に対して安心できないとお腹を見せることはできないです。またワンちゃんの服従心も育てることもできます。

ひっくり返した時にジタバタするのではなくリラックスした状態になるように慣らしていきます。

 これもルルちゃんは最初にジタバタしたくらいで、少し経つと大人しくリラックスしてくれました。ジタバタした時は開放するのではなく、大人しくなるまで少し力入れてじっとしてくれるまで待ちましょう!おやつなども使ってじっとしているとイイことがあることを教えてあげましょう。

 ルルちゃんのジタバタの姿も可愛いんです💗ただ、リラックスしてくれるまで待ちます。


 後はマズルコントロールです。よく、口元をギュッと掴むをことをイメージされるとが多いですが私は包み込むようにしていきます。これをすることにより、口元のケアもしやすくります。そしてワンちゃんの一番の武器を人に触らせるということで信頼関係を築いていきます。これも初めは嫌がる子がほとんどです。なのでおやつや褒めをしながら慣らします。

 こちらもルルちゃんはすぐにクリア🤩


 最初は嫌がることもありますが、これらをしていいことがある、リラックスできるとなると飼い主さんとの信頼関係を築きながら、この先、病気などの早期発見やケアのしやすさ、またケアをすることにワンちゃんもノンストレスで受けられるのでとても有効的です。


 ワンちゃんとの生活、お互いにノンストレスがいいですよね!!



※動画はルルちゃんの遊んでる姿が可愛くて撮ってしまいました😅

 



 

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