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執筆者の写真都志見 桂子

久しぶりの杏ちゃん

 コロナの関係でストップしていた杏ちゃんのトレーニングが再開しました🙌

久しぶりに会った杏ちゃんは相変わらず可愛かった💗

 お休みに入る前に継続でしていって貰うことや杏ちゃんへの接し方の注意点などは伝えていたので、今回はその確認+杏ちゃんの癖について聞かれたのでそのことに対して進めていきました。

 再確認事項はお散歩の様子で指示の出し方、動き方だったりを見ながら、新たな杏ちゃんのビビりポイントでの対処法も行いつつしました。ビビりの子は次から次へとそんな対象が出てきたりします。。。😅

 杏ちゃんはごはんの時に唸りながらごはんを凄い勢いで食べるということで攻撃性の問題は無いかの判断、改善の仕方等を聞かれました。

 実際に杏ちゃんの食事の様子を確認しました。杏ちゃんとてもお利口で、ごはんが食事台に置かれるまでしっかり待っています。そして、置かれるまでに食器から手に餌をとっても食べてはいけないと思っているようで顔を背けます。少し食器を離して手だけであげると食べます。食器が置かれて許可が出るとヴーヴー言いながら食べます。その食器に試しに手を入れてみましたが(実際の杏ちゃんの反応やしぐさ、目つきなどを考慮して行っているので判断がつかない場合はしないようにしてください)私の手をちゃんとよけて食べています。

 これは杏ちゃんの普段の様子を観察すると興奮をすると唸り声が出る癖があるみたいです。来客が来て喜んだ時もおもちゃで遊んでテンションが上がった時も出ます。

 飼主さんには杏ちゃんの唸り声(食事中や遊んでいる時、来客時等)は攻撃性はないと伝えましたが、興奮をあまりにもさせすぎるのは良くないのでそこはコントロールをしていくように伝えました。(すべてを載せるととーっても長くなるので似たようなことでお困りなら一度ご相談をしてください!!)

 トレーニングでも、普段の生活の中でもテンションを上げて楽しくすることは必要ですが、あげすぎて興奮がMAXになりコントロールができなくなるのは危ないのでそこをしっかり飼主さんができるようになって、オンとオフのメリハリをつけてあげると飼主さんもワンちゃんもより良い関係を築け、ストレスがない生活を送ってもらえると思います✨✨✨


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