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執筆者の写真都志見 桂子

家族でトレーニング( ´∀` )

 お久しぶりのボーダーコリーのララちゃんです!

 飼い主さんのご都合もあって、ちょっとトレーニングをお休み中でした。

少し期間が空いたので最近の様子も確認させて貰いつつ、お散歩に行きました。


 お散歩に出た際にご近所のワンちゃんと遭遇しました。ララちゃんがとっても気にしてしまうので道を譲って先に行って貰いました。

 ワンちゃん同志の相性というものがあるのでみんな仲良くというのは正直難しいかなと思っています。(ケースバイケースですが。。。)ここで大切なのが飼主さん同士のコミュニケーションや譲り合いの気持ちです。

 お互いに声を掛け合って通り過ぎたり、道を譲ったり、方向転換したりというのが事故やケガを防ぐことに繋がります!!


 ララちゃんのトレーニング再開です。娘さんがお散歩をしたいのですが、まだララちゃんの体と力が強いので一緒に娘さんもトレーニングに参加です👧

 子供さんが率先して、ワンちゃんのお世話をしてくれるというのは本当に嬉しいなと思います。

 娘さんは3月のアジリティーイベントにも参加してくれて、ララちゃんとすごく熱心に挑戦してくれました。そして将来、犬の訓練士になりたいという夢まであるとか!?子供さんに犬と携わる仕事が夢と思って貰える様に今後も頑張ろうと思います(私を見て、なりたいと思ったわけではないんでしょうが。。。😅)


 実際のトレーニングは最近、また引っ張りが強くなってきたということなのでトレーニングのアプローチを少し変更してみました。

 トレーニングは実際、根気がいるものです。普段、忙しい際には億劫になることも多々あります。しかし、放り投げてしまえば何も改善されずに終わってしまうのでワンちゃんとの生活にストレスを抱えたままになってしまいます。

 そこをお話ししつつ、あとは誉めや支持の出し方、どのポジションが一番いいのかがワンちゃんに伝わりずらい、曖昧になりやすいので意識をしてもらうこともお話ししました。


 娘さんもお散歩の練習をしてもらうべき、まずはお家の中でお散歩の練習をしてもらうことにしました。刺激が少ない所から始めて、まずはララちゃんとしっかりコミュニケーションをとってもらってから、徐々に刺激の多いお外へ進んでいけたらと思います。


 子供さんへのトレーニングの説明、わかりやすく話せたかな?と不安になりつつ、もっとわかりやすい説明を勉強しなくては!!と。


 いつか子供さん向けのトレーニング会なども開催出来たらいいなと思います😊もっともっと子供さんが動物に興味を持ち、動物の命に責任を持つということを考えて貰えるきっかけが作れたらと思います。


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