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執筆者の写真都志見 桂子

早朝トレーニング!!

 今回は朝7時からトレーニングのスタートです。夏の時期、お外でトレーニングをする時は時間帯を凄く気にします。熱中症や道路を歩く場合のパッド(足裏)のことなど。。。

 なるべくワンちゃんの負担にならないように😫😫

 その為、トレーニングやシッティングのお散歩に関しては業務時間外でも柔軟に動くようにしています(飼主さんと相談の上)。

 ということでの今回の早朝トレーニングは朝一のトイレの様子も見させて頂くためにこのお時間です(笑)

 お散歩に出るまでにちょっと漏れてしまいましたが、トイレシーツを持ってお散歩に出ます。いつもしているトイレ場でシーツを持ってトイレを促します。なるべくごうちゃんがトイレをする時にトイレシーツの上でできるようにしてトイレシーツの感触覚えて貰うのと排泄を促す声かけをしながら声掛けでトイレが誘発できるように!!

 ごうちゃん、広範囲で動き回ってする癖がついているので徐々に動く範囲も狭くしていけるように。まだまだお外でのシーツの上でも完璧には出来ませんがシーツの上で出来るように粘り強くトライです!

 お散歩は今回からコマンド(指示語)を使いながらしていきます。あとはリードの持ち方や腕の引き具合(無意識に後ろに引っ張っていることがあります)、褒めやおやつのあげるタイミングなどを細かくチェックをしながらやっていきます。

 お散歩から戻ってきて、クレートトレーニングの様子を聞くと「入らくなってしまいました」との事😲

 前回では「ハウス」のコマンドで入るようになっていたのですが。。。

 今回は「ハウス」のコマンドに不信感を抱いている様子でした。

「ハウス」の手順はやり方を見せて、注意点も伝えながら説明をしたのですが、これは私の説明不足というか伝え方の問題だったのだと思います😖💦💦💦

 クレートトレーニングの不信感を払拭するため、忍耐強くおやつで誘導して焦らずにごうちゃんが自ら入っていくのを待ちます。その際に「ハウス」の掛け声はかけません。

 まずはクレートが楽しい所、安心できる場所ともう一度認識して貰える様に。押し込む、閉じ込める場所にしないようにと伝え、普段のクレートの出入りのさせ方ももう一度伝えました。

 トレーニングをしていくうえで、ワンちゃんとの根競べも必要になってきます。焦って無理やりしてしまうと上手くいかなくなります。

 この根競べただ待っているだけではつらいです。私は成功をして嬉しさ倍増を考えながら待つようにしています🎶イメージトレーニングみたいな感じですが楽しいことを考えながらトレーニングをしていって貰いたいです!

 そして私自身も飼主さんへの伝え方をもう一度考えなおして、わかりやすく伝えていけるように、その先にワンちゃんと飼主さんの笑顔が見れるようにと思って頑張ります💪






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